モナコインの今後はどうなる?1000円は安い?
仮想通貨市場が燃え上がる中でビットコインの影に隠れるモナコイン。モナコインは2017年に大手取引所ビットフライヤーに上場。
海外展開でXMPコインと交換できるのもモナコイン。ここまではどうでもいいでしょう。
問題は2018年どのくらい上がるのか?と言う事。せっかくなので、他とあわせて見ていきましょう。
【目次】
1、まず、ビットコイン価格は超えない
2、モナコインの将来性は?(インターネット噂)
1、まず、ビットコイン価格は超えない
現在、650円くらい(2018年2月21日)のモナコイン。発行量を見ましょう。
・ビットコイン(2100万枚)
・モナコイン(1億512万枚)
・ライトコイン(8400万枚)
・リップル(約2100万枚)
となります。発行量が少ない程希少性も高く、価値は上がります。モナコインの方が多い=ビットコインより希少性は低い事になります。
単純に計算するとビットコイン価格が200万円なら40万円が限度となります。650円の世界から考えると、モナコインも爆発しています。
ビットコイン価格による訳ではありませんが、目安としてどこまで行くか?と言えばビットコインの5分の1程度。
では、ビットコインの方がいいの?と言えばそうでもありません。
モナコインは安さが売りで、現在は650円程度。ビットコインの価格は100万円を超えていました。
すると、ビットコインは1コイン100万円。モナコインは65000円あれば、100コイン買える計算になります。
モナコインは2017年の11月辺りから爆発し、一気に高騰。価格は2000円を超えて、スゴイ事になった仮想通貨です。では、本当にすごいのか噂で見てみましょう。
2、モナコインの将来性は?(インターネット噂)
モナコインの将来性は、インターネットでも言われている通り。下記にまとめましょう。
・1000円でも安い
・海外上場を期待する声高まる
・若者に人気
・オリンピックの時には高騰する
さて、2000円までいったモナコイン。この中で一番信用性のある言葉はビットフライヤーが海外上場により、アメリカ進出を果たした事・・・です。
海外上場にモナコインが加わる声も多く、期待されています。高騰理由は上場される事で確かになります。
現実にモナコインが90円もいかない頃、ビットフライヤーに上場され、10月~12月中旬までに2000円。
90円の時に1コイン購入していたら、1910円の稼ぎです。たった1コイン90円程度のコインが2000円。
ここまで安ければ、もっと購入していますから、5万~10万・・・100万~1000万円稼げた人もいました。(アカウント見せてもらいました)
高騰するのは、上場された時です。
上場するとその仮想通貨が一気に波に乗る・・・感覚です。モナコインに限らない事ですが、上場されるとまた下がります。
そして、上がります。売るならここかな?上場が決定された瞬間に上がりますから、購入するならここ。
モナコインはまだまだ高騰を続けそうです。
2018年の年末には1000円を底にしそうな勢いです。まだまだ成長段階で1000円でも安い、は本当だと私も思います。
○Mの文字がモナコイン!